T.Pletcher陣営なり

http://blog.dubairacingclub.com/index.php/2007/03/06/pletcher-all-out-for-elusive-dwc-meeting-win/
　昨年のBCでは悲壮感極まりなかったPletcher先生のドバイ遠征馬がほぼ決まった模様。
　大将核となるのはデューティフリーに出走予定のEnglish Channelとゴールデンシャヒーンに出走予定のFriendly Islandか。前者は今年初戦をレコード勝ちし絶好調、後者も年明けのGⅡを楽勝と好調をキープ(メンバーイマイチだったけれ)。2頭とも力を出せればそれなりの着順には来そうだが、勝つまではどうであろうか。
　他にはHoney Ryder、Bishop Court HillとHost。Honey Ryderはシーマクラシック、Bishop Court HillはFriendly Islandと同じくゴールデンシャヒーン、Hostはデューティフリーだそうだが、先述の2頭に比べるとやや分が悪いか。
　ついでに、ドバイ関連ではさんざんUAEダービーではなくケンタッキーダービー一本に専念しろと言ってきた(今思えば、何様だろうか)Stormelloがドバイ行きではなく米三冠路線一本でいくとのこと(次走はアーカンソーダービー)。Outta HereでUAEダービー→ケンタッキーダービーのローテを実行したとはいえ(この時は4着→7着)、W.Currin師もどちらのレースでも好結果を出すことは無理と判断した模様。