Horse Racing Cafe2号店(仮設)

Horse Racing Cafeの2号店(仮設)的なもの

自分用メモ

 安田記念の香港馬レース後コメントを地元香港のSouth China Morning Postから日本語訳して適当に要約。時間が経つと記事自体が消えてしまうので来年再びArmadaやGood Ba Baが来た時に予想材料の一つにでも(本記事)。。

17着-Good Ba Ba(Andreas Schutz調教師)

 あんな大敗を喫するということはいつものGood Ba Baじゃなかったことはすぐに分かるね。馬場が合わなかった(日本馬に有利な馬場だったとも訳せる)ことも敗因の一つだがそれを責めるつもりはないよ。ただ、今日はレース前から興奮していた。クールダウンしたら何か問題があったか分かるかもしれないが、ともかく今日は彼はお休みの日だった。
 しかし、土曜日に彼の体重を量ったときは498キロだったんだ。それなのに、当日になったらJRAから484キロと発表されたんだ。どうやったら、たった一晩で14キロも減らすことができるのか誰か教えてくれよ。中間はウォーキングしかしていないのに・・・。
 (Olivier Doleuze騎手)
 自分の知っているGood Ba Baではなかったということだ。あのモハメド・アリだって何回か負けることがあったけれど彼は偉大であることに変わりないだろ。そういうことだよ。

2着-Armada(John Size調教師)

 レースには満足しているよ。しかし、勝ち馬は別のクラスの馬だったね。道中、ウオッカはArmadaの後ろを走っていたんだけれど追い出されるとあっという間に置き去りにされたよ。まるで、Armadaが走らずに立ち尽くしているかのようだった。
 (Douglas Whyte騎手)
 ようやく本来の走りが戻ってきたね、負けたけれどいい走りだったよ。雨が降らなかったことに感謝したいが、まだ少し馬場が緩かったかな。

14着-Bullish Luck(Brett Prebble騎手)

 内から外に出すまでに少し馬場に脚を取られていたね。それからは良い手応えで回って来ることができたのだが直線ではいつもの彼のような伸びを見せることはできなかった。馬場状態がとにかく合わなかったね。