Horse Racing Cafe2号店(仮設)

Horse Racing Cafeの2号店(仮設)的なもの

ひとくち、始めました

 ついにこのタグを作る時が…。ちなみに「社台・サンデー」というタグも考えましたが、これを採用してしまうといつの日か他のクラブに入ることが前提になってしまう気もするので止めましたwキャロットあたりにドーベル一族が来たら考えますがね…(変なフラグ。
 競馬を見始めて早15年。いつの日か自分でも馬を持ちたいものだと思ってきましたが、社会人2年目の今年、ついに念願叶いまして一口馬主ながらも馬を持つことになりました。いよいよ競馬に対して新しい第一歩です。
 申し込みの内容は以下の通りでした
第一希望:シンハリーズの10(父ウォーエンブレム) 栗東松永幹夫厩舎…○
第二希望:エンドレスビジネスの10(父ゴールドアリュール) 栗東浅見秀一厩舎
第三希望:ミセスペニーの10(父New Approach) 栗東大久保龍志厩舎
 というわけで、記念すべき初出資馬はこの馬でございます。

 そんなこんなで無事第一希望が通りました。完全新規の身なので投函後は日々更新される応募状況にただただ怯えて暮らす日々でしたが、幸か不幸かシンハリーズの10は第一希望票には出てくることもなくそのままゴールイン。
 ちなみに他の候補馬としては

  • スプリングチケットの10…完全新規では厳しそうなので撤退
  • レースパイロットの10…血統厩舎魅力も、どうもBT系にありがちな腹袋の厚さが牝馬で嫌ってみた
  • オンブルリジェールの10…現時点で440㌔。気持ち立ち気味の繋はタキオン仔だけに怖いので回避

 そんなこんなで選ばれたのがシンハリーズの10。関西の牝馬で自分が出資できる範囲としてはなかなかの馬に出資することができたのではないかなと贔屓目ながらも感じています。
 POGであったり、興味本位から一口のカタログを取り寄る程度のことはこれまでもしてきましたが、ここまで真剣に1歳馬の検討をする機会は皆無。そんなわけで確固たる方法などあるはずもなく、完全に今年は手探りのまま進みました。そんなわけで明確な出資理由を書けと言われても悔しいですが第六感的になってしまうのが辛いところ。今後しっかりと勉強し、また試行錯誤を重ねてしっかりと自分の言葉で出資理由について語れるようになりたいなと。
 とにもかくにも、今は無事にシンハリーズの10がデビューをしてくれることを祈るのみです。そして願わくば1勝を。